SHINYの薪活
以前お知らせしていた原木が2tダンプ15台くらい届きましたので本日、チェンソー業務でいつもお世話になっているIさんとコラボで玉切りをしました。
爪のユンボ(正式名称分かりません<(_ _)>)と共に2人で玉切り!!
2人共超人なので(笑)←いや、本当に
2tダンプ10台分が1日かからずに終了しました。残り5台分なので、明日は半日で終わるでしょう(^^)/
爪ユンボ欲しいなぁ?50歳のバースデイまでにGETしてみせます。じゃないと体が持ちません<(_ _)>
話しは変わって
こちらは仕様説明の画像です。
施主様は日立市でアンフィオーシャンという美容室を経営されています。2Fが美容室で1Fはカフェになっています。
そこに薪ストーブが鎮座しています。すべてSHINYプロデュースですよ~(^^)/
施主様ご自身で描かれた絵画です。絵心の無い私でも素晴らしいのは分かりました。
そんなハイセンスな場所ですので、気になった方は是非アンフィオーシャンで癒されてください。疲れ切っている我々SHINY夫婦もここへ来るといつも時間を忘れてくつろいでしまします。
今思えばここから始まったのです。
今年はオーシャンビューな現場がいっぱいありました。
つい先日も大洗町でも煙突工事をして参りました。
11寸勾配という斜め45°を超えた角度の屋根でHさんはハラハラドキドキでした。
御施主様は『奥様が屋根に登ってる?!』と驚かれた事でしょう。ウチにとっては普通の事です。
奥様『Hさん』には申し訳ありませんが、私は超人なので私に付いてくるという事はそういう事なのです(笑)
これからもよろしくお願いします。<(_ _)>
そしてまとめになりますが、今更ながら何故、SHINYがこんなに忙しいのか分かりました。
『薪ストーブ屋』と『薪屋』を兼業してるからなんですね。
たしかに薪作りと薪の配送をしていなければ、そんなに忙しくないと思います。
でもね、トータルプロデュースが出来ないのであれば、私が薪ストーブ屋をしている意味がありません。
茨城県ひたちなか市で薪ストーブ屋を営むSHINYにとっては必然と言えます。
薪屋の薪は太いです。太い方が良いと思っているので、当然です。
ウチの薪は最初から細いです。
最新の薪ストーブは太い薪は焚きにくいです。マジで
でもね、ドブレ700SLを焚いている時から太い薪がダメなのを分かってしまったんですよ私は!!
廃盤になったから書ける事なんですが。要はバランスなんです。
古い薪ストーブをキチンと焚きこなしている人も薪は太くないです。←これが真理
新しいストーブはバランスをストーブ側がとります。人間に任せないのです。
それが全てです。それ以上は書けません<(_ _)>
私の焚き方と最新の薪ストーブが求めている焚き方は同じです。それ以上も書けません<(_ _)>
薪ストーブから『男のロマン』をいかに削除するかが、焚きこなす鍵です。
ブログで書けるのは以上になります<(_ _)>
2020年10月にストーブ設置でお世話になりありがとうございました。1シーズン暖炉を使って、教わったことをもとに試行錯誤して、炭が出来てたのは薪が太かったということかなと改めて思うところです。昨年は薪の調達時期と量を見誤ったようで、少しひもじい思いをしました(12月と3月に薪不足になりました)。今シーズンは通して暖かく過ごしたいものです。近々ご連絡致します。今後ともよろしくお願い致します。
こちらこそ、よろしくお願いします。
ご連絡お待ちしております。