ストーブメンテ&修理
まずは、煙突&ストーブ本体のメンテナンス。
相変わらず屋根上の画像しかなくて申し訳ありません。<(_ _)>
お客様の使用されている、ストーブはJØTULのF3です。そして家が気密性の高い建物です。その辺の詳しい話しを伺いたいということで、今回お呼びいただきました。外気導入に対応した薪ストーブ本体に入れ替えする事も視野にいれていましたが、実際にお伺いしてみると、第3種換気でしたので、薪ストーブを焚くときは、排気ファンを止めれば問題ないことが解りました。(給気口が複数個所ある為)それと暖房能力が少し足りないと感じていたようですが、おそらくF3の能力を最大限に発揮すれば大丈夫だろうと判断しました。
そこで室内煙突のシングル部分を1m、二重煙突に変更して、煙突ダンパーを付けることにしました。あと一番大切な焚き方の伝授ですね。(^^)
煙突交換は近々行う予定ですので、また報告します。
現場は変わって、こちらはBESSつくば展示場です。
まずワンダーデバイスに設置してあるDovre アストロラインのバーミキュライト交換。
そしてカントリーカットログハウスに設置してある同じくDovre 640CBJ のバーミキュライト交換。
展示場ですので、色々な人が焚きますので、どうしても一般家庭より割れてしまうリスクは高まります。そして展示場だから割れていると気になってしまう(笑)
ですので今回はメーカー純正品ではなく、大判をカットして取り付けました。経済的ですね(^^)
BESSつくばのHさん、Sさん。次回からもこの方法でいきましょう(笑)ありがとうございました。