Dovre640

先週、屋根貫通部の煙突工事を行ったH様邸、今回は本体の設置工事です。

梁の所でガッチリ支持を取りました。ファイヤーサイド社の伸縮バンドという商品です。これまでの新築物件、3件ともこれを使用しています。施工性は良くないのですが、見た目スッキリで、尚且つ強固に支持がとれるので、SHINYは気に入ってます。直径14㎝の円に8ヶ所もビスを打てます(笑)梁や破風で、支持を取るにはうってつけだと思います。自宅の支持もこれに変更したいくらい気に入ってます。

どうです?スッキリしてませんか?でもガッチリです。長さのバリエーションも豊富なので、順応性も高いです。

そして本体

Dovre640です。この炉台、炉壁のサイズはストーブ屋好みですね。炉台は床とフラットにしておけば、いくら大きくても困りません。設置後のストーブライフは人によって様々だと思いますが、薪ストーブ(特にストーブクッキング)が大好きになると、この位のサイズで丁度良いです(笑)。個人的には暖炉より存在感を感じます。ストーブ本体の大きさより、炉台の大きさの方が、実際に設置してみると際立つかもしれません。広い炉台、おすすめです。

H様邸は約80坪の豪邸です(SHINY宅の2倍以上です)。通常だったら同じDovreでも、Dovre760の方が合ってるのでは?と思ってしまいがちですが、そこは家の気密性、断熱性、共に非常に高いレベルの建物なので、あえてDovre640です。設計屋さんも薪ストーブユーザーなので熟知しています。H様もSHINYもすぐにでも焚きたいのですが、そこは我慢です。秋頃に慣らし焚きと使用説明をします。

H様、Tさん、秋にまた再開しましょう。ありがとうございました<(_ _)>

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


前の記事

煙突工事

次の記事

もうすぐ1年