JØTUL F3 設置

久々の更新となりました。

忙しすぎて更新出来なかった訳ではなく、ずっと調子が悪かったので、何となく更新する気になれなかったというのが、本当のところです。

そして体調が良くなってきたので、更新します(笑)。

本日は薪ストーブの本体設置工事

良く見ると化粧板が左右均等ではありませんね。もちろん特注で対応します。…というのは嘘で、カットして対応します。これは薪ストーブ屋の先輩から教えていただいた知恵です。

これで十分だし、特注にして単価を上げる必要もない。非常に合理的です。

『薪ストーブ屋って、ただのポン付け業者だよな』と思っている他業者様にも箔が付きます(笑)。

薪ストーブ屋専用の道具という物はほとんど存在しないので、工夫を凝らして日々精進しています。ある程度の年齢になっても現場で仕事が出来る準備をしてるとも言えますね。日々現場で勉強させてもらっています。

ヨツールF3です。SHINYとして独立してから初めての設置です。

画像では分かりにくいかも知れませんが、本体後方から煙突を繋いでいます。天板を広くとるためです。そしてその仕様にするのには、本体背面を叩いて穴を空ける必要があるのです。(画像はありません<(_ _)>)良くも悪くもこんなワイルドな仕様は薪ストーブならでは、といったところです。

昭和生まれの私ですら最初は『マジ!?』だったので、平成生まれの方には受け入れなれないかも知れません(笑)

でも焚きやすい良いストーブなんですよ (^^)

室内で支持を取ってから、屋根上も1本追加しました。様になってます。

施工例は常に更新してますのでよろしくお願いします。<(_ _)>

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次の記事

NORN soapstone+oven