メンテ&薪割り

本日は遠方にてメンテナンス。そして同時進行で、お客様は薪割り。

JØTUL F500です。

煤が多めですね。煙突ダンパーが付いてますので、原因はダンパーの掛け過ぎと思われます。しっかり温度を上げてから使用しましょう。レジ袋一杯煤が取れました。

さぁ、そしてこちらのお客様は、去年から恒例となっていて、メンテ時に薪割り機をお貸しして、薪割りをしています。

ご要望があれば、メンテ料金プラス¥15,000にて承ります。

一日頑張って約400束くらいですかね。ヘビーユーザーの1年分にはちょっと足りないですね。ちなみにこのH様は、いつも800~1000束分くらい原木が用意してあって、とてもとても普通に割っていては、終わりません。だんだんと太くなっていきます(笑)←もちろん後日、斧で割り直してますよ。

でも今日は終わりませんでした。イヌシデがほとんどだったのですが、まるでケヤキのように裂けにくかった為です。

メンテ終了です。錆もほとんどなく、かなり大事に焚かれているのが伝わってきます。

薪割りの成果がこちら

最後の方はあからさまに太いので、斧で再度割り直してくださいませ。<(_ _)>

個人的には楽しいので、来年も実施できると良いなぁ、と思っています。

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