ドブレ アストロライン
先月、煙突工事を行なった、S様邸の薪ストーブ設置です。
ドブレ アストロライン です。モダンタイプとクラシックタイプの中間に位置するモデルですね。
外観はこちら
良い感じです。(自己満足含む)
SHINYおすすめの斧(グレンシュフォシュ445)と着火剤を添えてもう一枚。
15日の使用説明の時にまたご報告します。<(_ _)>
さぁ、そしてインスタグラムでは既に報告済みですが、同時進行でSHINY家の薪ストーブ入れ替えです。(実際はもっと色んな事が重なっていますので、ご容赦下さい<(_ _)>)
念願のアンコール?ではなくデファイアントを入れました。理由は単純、30周年モデルが手に入らなかったからです(笑)。我が家に適正なサイズはアンコールですが、個人的に見た目が好きなのはアンコールよりもデファイアントです。(私的には世界一美しい薪ストーブです)そして我が家SHINY一家は薪ストーブの暖かさ(熱さ?)に耐性がありますので、全然平気でした。良かった、良かった。
そして対抗馬はヘルゴンのE-30Mです。
※こんな画像しかなくてゴメンナサイ<(_ _)>
こちらはデファイアントとは真逆のシンプル過ぎるくらいシンプルな薪ストーブです。この両極端な感じが正にSHINYらしいと思ってます。結局ウチとしては『薪ストーブの持つ魅力は機種を変えても、極端に変わらない』という事を前提に、薪ストーブの設置、販売をさせていただいております。←もちろん例外はありますけども。
薪ストーブの機種の『差』というのは、一人一人の創った薪ほどの『差』は無いです。日本は高温多湿ですから、薪のクオリティの『差』の方が物凄く影響します。
そして、面白いのが、SHINYのお客様(メンテナンスを依頼される方を含む)は、皆様『薪の乾燥』を非常に気に掛ける方が多いです。煤の量も少ないです。(ウチが一番多いかも?です。)
要は、そういった事を気にかけている人は、気にかけている時点で大丈夫なんです。気にかけていない人こそ余裕で煙道火災を引き起こしています。←本当の事ですよ。インナー菅がたまたま溶けなかっただけで、そのまま使っている危険なユーザー様は結構いらっしゃいます。
薪ストーブ シャイニーとして独立してからは、そういった案件は全くありません。嬉しいような悲しいような感じですが、非常にお客様の質が高いです。変わって欲しくない部分ですね(笑)
そんな訳で、新しい展示機を迎えましたので、是非我が家へお越しくださいませ<(_ _)>
※自宅ですので必ずアポをとってください。