メンテナンスシーズンですよ

本日は日課となっている薪割りから離れて、薪ストーブのメンテナンスです。さすがにこれだけ毎日薪割りを行っていると、メンテナンス業務すら休養に思えてきます(笑)

頭ばっかり使うとストレスがたまりますが、体ばっかり使うと疲労がたまります。結局はバランスですね(^^) 私は色々な職種を転々としてきたので、その辺がよ~く分かります。でも結局は、自分で心と体のバランスを取る以外にありませんね。だから今日はメンテします(笑)

自分自身のバランスを取れるのは自分しかいません。これは言い切れます。他人のせいにしてると永遠に解決しませんからね~\(^o^)/

…話が逸れました。気を取り直してメンテナンスです。

結構な量の煤ですね。しかしパウダー状です。これは煙突ダンパーが付いている場合の特有の症状です。

単純にダンパーのかけすぎです。シーズン中にSHINYが責任を持ってお伺いして、焚き加減をレクチャーいたします。

薪の乾燥が極端に悪くなければ、煙突詰まりにはなりにくい症状ですが、とにかくここまで煤が付いていると、春先(3月以降)の焚き付け作業が大変になってきます。人それぞれ時期は違いますが、シーズン終わりまで快適に使用できるのが望ましいですよね。

煙突ダンパーは臨機応変な対応が絶対に必要です。

ダンパーの角度を物差しにしないで下さい。常にガラス越しの燃え具合で判断しましょう。ガラスが真っ黒に煤けるのは間違いです。薪が悪いか、焚き方が悪いかどちらかです。ちなみに何故ダンパーのかけすぎに対して厳しいのかと言うと、単純に近所迷惑だからです。そうとう燻っているはずです。これは薪ストーブ全体のイメージが悪くなる行為ですので、皆様おやめください<(_ _)>

なんとか午前中に終わらせようと思っていたのですが、終わりませんでした。お昼になってしまったので

手作りラーメンをご馳走になりました。(食べる前に撮るの忘れた)うまかったです!!

優しいお味で、スープも飲み干してしまいました。ごちそうさまでした<(_ _)>

また来年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

 

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