チェンソー選び
薪ストーブライフに薪作りはかかせません。そして必ず必要になってくるのがチェンソーです。
SHINYではスチール社のチェンソーをお取扱いしています。その中からいくつかピックアップしてご紹介します。
MS 170 ¥26,800~ →¥19,800~
初めての方にはこちらをおすすめいたします。エントリーモデルですが、直径30㎝未満の原木なら問題ありません。ガイドバーは30㎝と35㎝が選べますが、30㎝をおすすめします。(SHINYも最初はこれを使用していました。35㎝だとちょっと非力です。)お求めやすい価格となっています。
MS193C-E ¥55,800~ →¥49,800~
こちらはカービングモデル¥52,800
こちらは軽量なモデル。軽さを優先させる方、または女性の方におすすめです。カービングをやってみたいという方にも。パワー的にはMS170と同等です。さらに軽量なMS150C-Eもありますが、薪作りには適していません。
MS250C-BE ¥59,800~ →¥54,800~
これもMS170と同様にコストパフォーマンスに優れたモデルです。直径50㎝までの玉切りをするのには十分です。
MS201C-M ¥74,800~
MS193C-Eの上位機種で、プロ機です。玉切りにする木の直径が35㎝未満であれば、最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
MS261 ¥112,800~
こちらもプロ機です。SHINYも愛用しています。ガイドバーの長さにもよりますが、玉切りなら直径80㎝でも切れます(割るのは物凄く大変ですが)。プロ機の特徴はとにかく振動が少ないです。長時間作業をすると、その差は歴然ですのでおすすめです。
以前書いた記事をリンクします。
まとめますと、
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コスト重視ならMS170
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コスト+パワーの両立ならMS250C-BE
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軽さ重視ならMS193C-EもしくはMS201C-M
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性能重視でいくとMS261
となりました。ご参考になれば幸いです。実際には紹介した以外の機種もたくさんありますので、ご相談ください。
※初めてのチェンソーでMS250、MS201、MS261を選ばれる場合は、ケガ等に十分注意して、作業をおこなって下さい。