私の持論

今日は、私の薪ストーブについての考え方について書いてみます。

自宅で使用しているストーブはDOVRE700SL

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まあ、万人向けのモデルではないと思います。←煙突ダンパーがないと燃えすぎてしまう為。特にダンパーと相性の悪い壁出しの場合などは避けてほしいです。

同じドブレならお客様にはDOVRE640CBJを勧めます。

img_main_dovre_stove

こちらは万人向けと言えるモデルです。ダンパーも、煙突が長い場合を除いては必須ではありません。天板で料理をしたい方に限っては、天板が二重構造になっていて、天板の温度が上がりにくい事だけが欠点となります。値段の割に合わない高性能ぶりを発揮してくれます。

そして煙突ダンパーも実は万人向けではありません。きちんと乾燥した薪を使わないと、簡単に煙を発生させます。

単に絞れば良いという代物ではありません。あくまでも、ドラフトが強すぎて本来の性能を発揮出来ていない方へお勧めしています。

多くの販売店は煙突詰まりの原因となりうる煙突ダンパーは勧めません。過燃焼のまま焚いていても、実際に壊れるのは5~10年後なので、その時に新しい本体を買ってもらったほうが都合が良いのでしょう。

SHINYは薪ストーブを大切に扱って欲しいと常々思っています。だから煙突ダンパーを付けた方が良いお客様には必ずお勧めしています。そして後日使用方法を説明しています。自分に利益は全くありませんが、これからも続けていきます。薪ストーブを大切に扱って欲しいからです。煙も最小限に抑えて頂きたいです。頑張ります!

さて、話を戻して我が家の700SLです。ガラスは一週間位拭いてません(笑)でもキレイでしょ?そして強火でもありません。この焚き加減を実践できれば、そう簡単に壊れる物ではありません。5シーズン目ですが、あと20~30年は余裕じゃないかな?と思ってます。まあ、ストーブ屋なんでその内入れ替えると思いますが。私に最適な焚き方とは何か?を身をもって教えてくれたストーブです。ついでにHさんも完璧に焚きこなしています。今年はまだ寒くないので、むしろ家の中が暑いです(笑)27℃を越えないように、コントロールするのがむしろ大変です。

でも最初の年は本当に寒かったんです。翌朝の室温は一桁でした。

ログハウス+薪ストーブってこんなに寒いの?アパート以下じゃん。

でした。今では考えられないですが、事実です。今思えば、極太の薪(買った薪)をドラフトが強すぎる状態で焚いていたので、当然といえば当然です。ただ燃えているだけです。暖炉に毛が生えた程度だったんです。薪ストーブの本当の暖かさは違います。現在の我が家にいらっしゃるお客様は皆、例外なく驚かれていきます。薪の乾燥はもちろん、太さ、くべ方そして吸排気をコントロールすることで、本物の暖かさに到達します。そしてそれを実践していただきたいと思っています。

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