使用説明

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東海村S様邸(他社施工)に使用説明に行ってきました。壁出しで尚且つ、立ち上がりも短い煙突施工だったので、ちょっと不安でしたが細めの薪で焚き付けてみたら、思いの外順調に燃えました。ドラフトが弱い事によるデメリットは、焚き付けが大変、ドアを開けると煙が室内に漏れる、風が強い時等に逆流する、等が考えられますが、逆に一旦順調に焚き付けてしまえばかえって火持ちが良いとも言えます(デメリットだけではない、という意味でこれから施工される方におすすめは致しません。)。手首より細い薪を5本位炉内に入れて焚き付けたのですが、1時間たってもまだまだ燃え尽きる感じではありませんでした。かたや我が家(ストレート6m)ではどんなに頑張っても1時間しか持ちません。勉強になりました。

S様、ウチの息子連れていけなくて、申し訳ありませんでした。(晩御飯中でした。)次にお伺いする時は必ず連れて行きますので。

使用説明” に対して2件のコメントがあります。

  1. 関山 健 より:

     返信遅くなってすみません。先日はわざわざおいで頂きありがとうございました。ストーブの焚き付け等いろいろ教えてもらって勉強になりました。その後、面倒くさがらず薪を細かく割って使っています。以前より効率よく燃焼ができていて、結果的には薪の消費が抑えられているようです。前面のガラスも曇ることが少なくなりました。
     最近エンジン式の薪割り機を購入したようですね。すごいパワーがあるみたいで、良かったら今度見学させて下さい。それと自家用で1.5tのトラックを乗っていますので、薪の配達等でお使いの時は声をかけて下さい。

    1. Shiny より:

      コメントありがとうございます。
      ご理解いただけたようで、何よりです。そうすることで外に排出される煙の量も間違いなく減りますので、良い事ずくめとなります。手間は増えますが(笑)
      薪割り機、いつでも見に来てください。今月中なら実際に割っています。←出来れば息子さんと一緒に。
      薪の大量オーダーがあった時は、是非お借りしたいと思います。ありがとうございます。

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