薪ストーブの魅力

心地よい暖かさ

エアコンや石油ファンヒーター等ですと、室温が20℃くらいになると不快になってきますよね。(個人差がありますが)

薪ストーブなら26~27℃までなら快適に過ごせます。(これも個人差があります。)

薪ストーブを焚いていると、犬も猫も人間も集まってきます。これはもう動物の本能だと思います。どこまでも暖かいんです。「陽だまりのような暖かさ」とよく例えられますが、実際にはそれ以上の気持ちの良い暖かさです。

私は薪ストーブと共に生活するようになってから、感覚を大事にするようになりました。例えば部屋の温度や湿度(20%以下になることも)も確認はしますが、あてにしません。自分と家族の感覚(熱く感じるか、丁度良く感じるか)で薪をくべるタイミングや量を決めます。体を温めるだけじゃなくて心も癒してくれますよ。私は癒されました。だから薪ストーブには感謝してます。

ゆらめく炎の癒し

ゆらゆらと燃える炎を見て癒されない人は居ないのではないでしょうか?それぐらい説得力があります。

ついつい見とれてしまいます。炎が見える暖房器具は他にもありますが、(キレイな炎を見る)のは薪ストーブがベストだと思います。せわしい炎を見ていても癒されないかもしれません。そして薪ストーブの炎はちょっと特別なんです。何故なら、薪ストーブの炎は薪をくべた人が作った手作りの炎だからです。薪も手作りならより一層愛着が湧きますね。

 

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